PS3の未来

ぼくのかんがえたさいきょうのPS4。駄文。




それは、PS、PS2PS3PSP、PS VITAのゲームが全て動く据置機。
ディスクメディア及びPS VITAのゲームスロットを搭載し、UMDに関してはダウンロードのみで対応。外付とか言い出すときりがないもんね、アーカイブスと同じく低価格でリリースしてくれればいい。


名称はPS4でなくていい、むしろ無いほうがいい。
「vita」が「Life=(命、人、生活)」であるらしいので、据置次世代機は全部入りと言う意味を込めて「ALL=(全て)」とかそういう感じのコードネームがいい。ただラテン語だと「cunctus」なのでちと微妙にかっこ悪いよーな。。PSC。。。


ゲームの映像はこれ以上進化しないほうがいい。
BF3とかアンチャーテッド3とか、最早意味がわからんレベルになってるように思う。


このレベルのゲームを作れる会社が世界に数えるほどしか無いわけで、ソーシャルゲームに市場を取られかねない。スペック偏重の時代は終わった。


ZyngaやらDeNAやら見てたら既に日本だけでなく世界規模でこの「世代交代のようなもの」が起きようとしている。テレビが唯一の娯楽だった時代は終わり、ゲーム機が唯一のゲーム端末だった時代は終わった。新世代のゲーム市場に対し、旧世代のハードメーカーが出す解として、何が正しいのかは分からないけど、前述の「今までのPS資産が全て動く端末」がひとつの解になりえないかなー、と思う。積み重ねてきた15年の資産は伊達じゃないはず。


ゲームアーカイブスに関してはPS3PSPどちらでも動くようになってるので既にPSNはそこそこ仕事してる方だと思います。Wii3DSが別々のバーチャルコンソールってのが意味分からんだけで。この方向性、あるいはアドバンテージを更に強化して行って欲しい。


それでいて低価格で発売。きっと売れる。つうか欲しい・・・。
こんなん出してくれないかなあソニーさん。需要はあると思うんだけどなあ。