ご無沙汰しております
色々ビール飲みすぎて1個1個感想書くのが(略
なんでもないです、ちょこちょこ頑張ります。
とれたてホップは今日買って飲むつもりです。
サッポロ 冬物語
■サッポロ 冬物語
評価:★★★☆☆
原産国/メーカー:日本/サッポロビール
スタイル:ピルスナー
原材料:麦芽・ホップ
アルコール度数:5.5%
参考購入価格:218円
詳しく:http://www.sapporobeer.jp/fuyumonogatari/index.html
サッポロの名品、冬物語が今年も登場です。
(と言っても発売10月の頭なのでもしかしたらもうコンビニじゃ買えないかも知れません。。。)
オールモルトなのにふわっと軽くて飲みやすく、こたつに入ってテレビ見ながら飲むビールとしていいかもです。ただ、冬季限定である必要は全く感じられない味ですね…。冬なんだしもっとどっしり重いビールでもアリじゃ無いかと思うんですが、皆さんどうでしょう?
缶のデザインが秀逸です。おいしそうw
白麒麟
■白麒麟
評価:★★☆☆☆
原産国/メーカー:日本/キリンビール
スタイル:ピルスナー
原材料:麦芽、ホップ、大麦、米、コーン、スターチ、糖類
アルコール度数:5.5%
参考購入価格:140円
詳しく:http://www.kirin.co.jp/brands/shirokirin/index.html
冬季限定ビールの特徴が見えてきた気がする。
ふわっと、飲みやすく、高アルコール度数(っても5.5%ですけど)ってとこでしょうか。まあいいんだけど、もっと何と言うか、ぬるくても美味しいビールを造って欲しいところですね。
さて白麒麟ですが、なんと言っても発泡酒です。
最近は出来のいい第3のビール(正確には第4のビールと言うべきですが)が出て来てて劣勢気味の発泡酒たちでありますが、やはり麦芽比率を抑えて麦酒を作れと言うほうが酷な気が致します。
ビールと比べて薄い!とか言われてもメーカーも困るよね・・・w
ですがやはり、金を出して買う以上、飲んで満足したいんだ。客はわがままなんだ。
今年の白麒麟は「アロマホップ100%使用」とか言っておきながらろくに香りもしない、期待外れの飲み物でありました。
アサヒ 黒生
■アサヒ黒生
評価:★★★★☆
原産国/メーカー:日本/アサヒビール
スタイル:シュバルツ
原材料:麦芽、ホップ、米、コーン、スターチ
アルコール度数:5.0%
参考購入価格:208円
詳しく:http://www.asahibeer.co.jp/products/beer/kuronama/
黒生及びアサヒスタウトはアサヒの良心だと信じて疑いません。
と言うことで、あのアサヒもいいビール作ってるんだよシリーズ第一弾、アサヒ黒生でございます。
飲みやすいシュバルツをさらに飲みやすくした感じの飲み心地で、しかし香りはちゃんと黒ビール。
アサヒスタウトが重い黒なら、アサヒ黒生は軽い黒。
気分によって飲み分けるのがいいんじゃ無いかなと思います。
ザ・プレミアム・モルツ
■ザ・プレミアム・モルツ
評価:★★★★★
原産国/メーカー:日本/サントリー
スタイル:ピルスナー
原材料:麦芽、ホップ
アルコール度数:5.5%
参考購入価格:238円
詳しく:http://www.suntory.co.jp/beer/premium/index.html
モンドコレクションはさほど重要な賞ではないのであまり誇らないでいてほしいんですが、間違いなくプレミアムモルツは日本の誇る最高級のビールです。
一口飲んで広がるアロマホップの香り、しっかり苦くそしてそのまま吸い込まれていく苦味、この2つをないがしろにしているビールがどれだけ多いことか。逆に言えば、この2点を守ることがいいビールを造る近道だったわけです。
ドライ全盛のさなか、サントリーの職人が推敲し続け完成したプレミアムビールです。このビールを200円やそこらで飲めてしまうことを日本人はもっと喜んでいい。
まずは一口。
一口目で香りを捕まえることが出来る人なら、絶対にハマる。
苦いだけとしか感じれなかったなら…残念ですが、きっとあなたに合うビールが世界にはあるはず。手始めにエールビールを手に入れてみてくださいw