2011年7月 携帯電話各社契約増減データ
特にドコモの新製品がリリースされていた2011年7月の携帯電話各社契約増減データです。
【携帯電話各社・月間契約数（2011年7月）】
| キャリア | 月間契約数 | 前月比 |
|---|---|---|
| NTTドコモ | +195,500 | +41,500 |
| au | +108,100 | +5,900 |
| ソフトバンク | +245,000 | +53,300 |
| イーモバイル | +85,000 | +11,300 |
| その他キャリア | 月間契約数 |
|---|---|
| ウィルコム | +46,200 |
| UQ WiMAX | +70,400 |
毎年3月は各社大爆発してすごい純増を叩き出すんですが、今月のドコモの数字はそれに次いですごい数字です。よく伸びた。しかしウルトラハイスピードを発表、リリースしたソフトバンクには一歩及ばず。
iPhone4の乗り換えキャンペーン効果もあってか、ドコモやauの思い通りにはなかなか行かない様子です。
【携帯電話各社・累計契約台数／シェア（〜2011年7月末）】
| キャリア | 累計契約数 | シェア比較（先月→今月） |
|---|---|---|
| NTTドコモ | 58,610,300 | 48.18％ → 48.09％ |
| au | 33,460,200 | 27.51％ → 27.45％ |
| ソフトバンク | 26,383,700 | 21.56％ → 21.65％ |
| イーモバイル | 3,426,000 | 2.76％ → 2.81％ |
| その他キャリア | 累計契約数 |
|---|---|
| ウィルコム | 4,040,000 |
| UQ WiMAX | 1,100,700 |
来月にはドコモさん48％を割り込むことになりそうです。
巻き返すためには（それこそ任天堂のように）大きく動かねばなりませんが、はてさて。山田社長はその必要性を感じていらっしゃるのでしょうか。。。
